ふっかちゃん横丁は2013年4月24日、
深谷市中心市街地のにぎわい創出と活性化のために、深谷商工会議所が主体となり誕生しました。
深谷ならではの郷土料理から、個性豊かな屋台まで、9軒のお店が軒を連ね、あなたのご来店をお待ちしています。
市民の皆様をはじめ、出店者や深谷市、商店街からのご協力をいただきながら、更なる街の活性化に努めていきます。
せまい店内だから席を譲り合って、オーナーや居合わせたお客さんと会話をたのしみましょう。
他の店の料理も食べたい!という方に、屋台村ならでは「出前メニュー」があります。店舗ごとに出前のできるメニューが決まってますので、店内の出前メニューをご覧ください。
ランチタイムに深谷のうまいものをお楽しみください。ランチ営業時間は店舗により異なります。各店舗の営業時間をご覧ください。
屋台村敷地内には、公衆トイレを設置するなどして、たくさんの方に安心して利用してもらう事で中心市街地への集客力を高め、賑わいを生み出す拠点としての役割を担っていきます。
屋台村で新たに起業し経営経験を積み、将来は市内の空き店舗等へ移転、独立を目指す方の他、既に飲食店を経営し、更なる事業展開を図る方に出店してもらうことで、創業を支援する場となり、街全体の活性化へと繋げていきます。
屋台村で提供する食材には地元食材を使い、積極的に“地産地消”をすすめています。さらに飲食店のほか、農産物直売所も設置しており、市内農産物の消費拡大に努めています。
地元食材を使ったメニューの提供と合わせて、海産物等については、深谷市の友好都市でもある岩手県田野畑村をはじめとする東日本大震災により被害を受けた三陸沿岸地域の食材を使用することで、継続的に復興支援を行っています。